伝統工芸公開「相撲呼出しの裁着袴」 | 深川江戸資料館 | 公益財団法人江東区文化コミュニティ財団

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伝統工芸公開「相撲呼出しの裁着袴」その他

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開催日: 2019年9月29日（日）
開催時間: 13時30分～15時30分
会場: 深川江戸資料館　地下1階　常設展示室　企画展示室前

イベント内容

　裁着袴(たっつけばかま)とは、相撲の取り組みの前に力士の名前を呼ぶ、呼出しがはく袴です。今回実演をする富永皓さんは和裁職を営んでおり、裁着袴を手縫いで製作する全国で唯一の職人です。通常和裁では型紙を使いませんが、裁着袴は、一人ひとりの体型に合わせた型紙を使い、膝下が細くコハゼを付ける事が大きな特色です。
　富永皓さんは平成18年厚生労働省より卓越技能章を受章されており、「現代の名工」として、数々の実績を誇っています。
　匠の技をぜひ間近でご覧ください。

実演	江東区指定無形文化財保持者富永　皓
入場料	常設展示室観覧料（大人400円、小・中学生50円）でご覧いただけます。 ※申込不要、直接会場にお越しください。
その他	中学生以下の方は、大人の方と同伴でのご入館をお願いいたします。

イベント情報

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