祭礼や縁日に夜店を出し、注文どおりの形にあめを作って売るのがあめ細工です。
煮詰めた水あめを棒(葭)の先につけ、握り鋏と指を使って細工し、細筆で彩色します。
あめ細工の技術は、18世紀後半には存在したと考えられています。
その技が、平成29年度に江東区の無形文化財(生活技術)として指定を受けた、
青木喜氏の技をご覧ください。
実演 | 江東区指定無形文化財保持者 青木 喜 |
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入場料 | 常設展示室観覧料(大人400円、小・中学生50円)でご覧いただけます。 ※申込不要、直接会場にお越しください。 |
その他 | 中学生以下の方は、大人の方と同伴でのご入館をお願いいたします。 |