《出演》劇団若獅子 | 昭和62年(1987)9月に解団した新国劇の中堅メンバー18人で結成。 辰巳柳太郎の弟子、笠原章が代表。新国劇で培った作風を受け継ぎながら、本格的時代劇と壮絶な殺陣を主とし、独自の企画に取り組んでいます。 時代劇の新作や現代劇も上演し、大衆演劇の継承・保存・定着を目指しながら上演活動を展開しています。 ◎主な上演活動◎ 新国劇十八番「国定忠治」「月形半平太」「瞼の母」「慶安太平記 丸橋忠弥」 江戸三部作「おしゃれ直次郎 天保六花撰」「居残り佐平次」「写楽伝説」 現代劇「鬼女伝説」「山村美沙サスペンス」「西村京太郎サスペンス」ほか |
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《料金》 | 常設展示室観覧料(大人400円・小中学生50円)でご覧いただけます。 *中学生以下の方は、大人の方と同伴での入館をお願いいたします。 |
《関連情報》 | ◎当館 2F小劇場にて開催《7月3日(火)~6日(金)》 新生若獅子プロデュース公演「深川の雪」・舞踊「品川の月」「吉原の花」チケットを当館にて発売中!! *詳細は、別途公演HPをご覧ください。 |