『水辺のまち 江東を旅する』出版記念講演会
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【内 容】 | 《基調講演》 建築史家 陣内秀信 |
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【出演者プロフィール】 | ・陣内秀信(建築史家・法政大学教授) 東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。イタリア政府給費留学生としてヴェネツィア建築大学に留学、ユネスコのローマ・センターで研修。法政大学デザイン工学部教授。国交省都市景観大賞審査委員長、ローマ大学名誉学士号。世界の水の都市の比較研究を続ける。 ・佐藤哲章(元江東区副区長) 慶應義塾大学経済学部卒。1974年東京都江東区入庁。都市整備課長、企画課長、政策経営部長歴任。2007年から2015年まで江東区副区長。本所で生まれ、荒川区で青春時代を過ごし、江東区で40年余り勤務。純粋培養の下町育ち。 ・久染健夫(中川船番所資料館職員) 東洋大学大学院文学研究科日本史学専攻修士課程修了。荒川区・江東区の文化財専門員を経て、公益財団法人江東区文化コミュニティ財団の深川江戸資料館、中川船番所資料館に勤務。30数年間、江戸・東京の地域を知るための講座、史跡めぐりなどを続けている。 ・松川淳子(㈱生活構造研究所取締役特別顧問、一級建築士) 東京大学工学部建築学科・同大学院卒。建築計画、地域計画専攻。東京大学助手、余暇開発センター客員研究員などを経て、現在㈱生活構造研究所取締役特別顧問。コミュニティのあり方の視点から地域の生活調査、構想・計画づくりに携わる。一級建築士。 |
【参加費】 | 500円(資料代) 全席自由 |
【申し込み】 | 深川江戸資料館 電話・窓口でお申し込みください。 |